2024年度 1年目栄養士研修を行いました!
食材と献立、味付けの関わりについて学ぼう!
株式会社塩梅では「実務に即した学び」をテーマに栄養士の勉強会を行っています!
今回は、現場経験の豊富な調理師と管理栄養士マネジャーとが講師として調理実習を行いました。
テーマは「食材と献立、味付けの関わりについて学ぶ」です!
午前中は調理を、午後からは調理で行った作業ごとの目的をしっかりと講義で理解しました♪
普段は調理をしていない栄養士も多く、はじめは、戸惑いながら作業を行っていましたが、慣れてくると時に笑顔もみられるようになってきました。
料理が仕上がると、思っていた以上にきれいにできていて味もおいしくみんな大満足。
参加した栄養士から「料理が思ったよりも楽しいと感じた」「献立に活かせそう」など嬉しい感想がたくさんでました☆
これからも実践的な研修を通して、栄養士のみなさんのスキルアップをめざしていきます!
スケジュール
〇午前の部
調理実習を通して以下のことについて学びました
「基本出汁の取り方、肉魚の下処理のポイント、野菜の味付け方、合わせ調味料の黄金比」
〇午後の部
調理実習で行ったことが献立にどのように活かせるかを学びました
参加栄養士のコメント
Q.勉強会に参加してどう感じましたか?
・調味料の比率などぼんやりとしか理解していなかったことについて詳しく知れたので良かったと思った。
・実際に調理することで学びが深まった。分かりやすく教えていただいたので理解が深まった。
・調味料の黄金比についてや塩分濃度についてなど勉強になったことがたくさんありました。
・肉や魚の下処理は普段することがないので良い経験になったし、今後の業務でも機会があれば活かせると思った。
・同期のみんなと調理ができてよかったです。塩分濃度の計算が難しかったけど理解できてよかった。
・普段調理をする機会がほぼないため良い機会だった。
・現場で学ばない塩分量など計算を時間をかけて学べたこと。
・調理を経験することで献立の内容に対する学びが深まりました。
Q.印象に残った内容、言葉はありましたか?
・調味料の黄金比を理解することで料理をやりやすくなったり献立が作成しやすくなると知った。
・食材の下処理など調理師の仕事に理解があれば食事をよりよくできると感じた。
・献立の味付けにも根拠があるからそれを理解しておく必要があると思った。
・肉の処理や魚の骨取りははじめてでしたので印象に残りました。
・料理は組み合わせ次第で正解はないというのが印象に残りました。
・昆布だしを使っていない理由が分かって勉強になった。
・「同じ食材でも調理法や味付けの方向性を変えると異なる料理になる」という言葉が印象に残った。
印象に残った内容、言葉はありましたか?
・調味料の黄金比を理解することで料理をやりやすくなったり献立が作成しやすくなると知った。
・食材の下処理など調理師の仕事に理解があれば食事をよりよくできると感じた。
・献立の味付けにも根拠があるからそれを理解しておく必要があると思った。
・肉の処理や魚の骨取りははじめてでしたので印象に残りました。
・料理は組み合わせ次第で正解はないというのが印象に残りました。
・昆布だしを使っていない理由が分かって勉強になった。
・「同じ食材でも調理法や味付けの方向性を変えると異なる料理になる」という言葉が印象に残った。
↓↓ 塩梅インスタグラムも日々更新中!